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常照寺

2015年12月09日

12月のサクラ



お寺のお堂じゅうに“桜のはな”を飾り付けました(^人^)

日蓮聖人のご命日に営む法要「お会式」(えしき)を行うためです。


東京都大田区池上、私が学生時代を過ごした青春の地ですが、


実は、この地で日蓮聖人がお亡くなりになったのです。

当時の様子を表したのが、上の画像、「涅槃図」(ねはんず)です。

その折、時ならぬ“桜のはな”が庭先に咲き乱れた、との故事にならいお会式では、桜を飾り、往時の日蓮聖人を偲ぶのです。

式の始に行う“献灯”では、お参りしてくれた、キッズが心を込めてお供えしてくれましたよ(^人^)

きっと、日蓮聖人がよろこんで下さってると思います。





  


Posted by 常照寺 at 09:02Comments(0)行事の記録

2010年04月21日

能勢団参

先日(4月19日)能勢へ団体参拝しました!

バス二台で六十数名の参加者、うちのお寺と、大法寺さん、円光寺さん、妙教寺さん等合同での参拝!




かなり賑やかなものでしたよ☆

行き先は、大阪能勢の長久寺(チョウキュウジ)さま、それと妙見さんでした!


長久寺では、森恵遠(もりえおん)上人の法話を聴聞させて頂きました。 皆さん感激のあまり、帰り際に、恵遠上人に握手を求めて、長い列が出来ておりました☆

またご住職、副住職、奥さま等、皆さん素晴らしい人柄で感動致しました!!本当にありがとうございましたm(_ _)m


次に信仰のお山で有名な、妙見山への参拝、 私自身、実は初めてでしたが素晴らしいお山でした!

鳴り響く、読経の声、厳かな雰囲気、まだ桜もキレイでした!

また是非個人的に参拝したいです!


今回のコラボ団体参拝は大成功! 皆さん喜んでいらっしゃいました 笑


しかし、私は疲れました~ 苦笑

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Posted by 常照寺 at 13:21Comments(0)行事の記録

2010年02月08日

福は~内 鬼も~内!?

昨日は、常照寺で“星祭り”(厄除け)のマメまきがありました
厄年の方の厄除けのために、また参拝頂いたご家族の家内安全、身体健全等をご祈願いたしました
お寺の本堂には、ちっちゃい子供さんから、おじいちゃん・お婆ちゃんと本当に多く方にお参り頂きました
本堂にて、仏様に殊に☆星☆を神格化した守護神、妙見(みょうけん)さんにともどもお経をお題目をお唱えしご祈祷を厳修致しました
その後、本堂隣りの会館にて“マメまき”が行われました
お餅やマメ、色んなお菓子など、今年の厄男・厄女の皆さんが“厄落とし”の為にまかれました実は、今年はまかれたマメに「当たり」があったんですよ(笑)一等は…(笑)マメは“魔滅”(まを滅すと言ういわれがあります)
そして、まかれたものは“福”となりますわざわい転じて福となすですね
悪い星まわりの方は、いい方へと向かうように そして大難は小難にと受け止める心を養う、そんなきっかけになる行事であったと思います 来年は是非、たつの常照寺でこの行事にご参加頂ければ幸いです詳しくは、常照寺のホームページをご覧くださいませ



ちなみに、お題の「鬼も~~うち」は、常照寺でのマメまきのかけ声です鬼の中には悪鬼ばかりではなく、私たちをお守り下さる神様がいらっしゃいます(常照寺には鬼子母神さまという守護神がいらっしゃいます) だから「鬼は~うち、福も~うち」です

  


Posted by 常照寺 at 14:45Comments(0)行事の記録

2009年07月15日

妙見堂落慶法要

七夕の目、雨が心配される梅雨の時期であるにもかかわらず、多くの人の願いが諸天善神に通じ、ご加護をいただいて、好天となりました。

平日にもかかわらず、約百名の檀信徒・有縁の方々に参詣いただき、妙見堂落慶法要が午前十時半よりおこなわれました。

法華和讃の奉唱に始まり、読経が厳かに流れ、6名の修法師が祈祷肝文を唱えると、その迫力ある声と木剣の音が山内に響き渡り、道行く人も足を止めて思わず手を合わせておられました。

うちわ太鼓に合わせて唱題の中、お焼香がおこなわれ、住職の謝辞が述べられ、檀信徒が一丸となって完成された立派なお堂や鳥居に、参詣者一同、感慨を深め、喜びの表情で一杯でした。

お堂の脇には笹竹が飾られ、涼風に笹の葉音がさらさらと一同を祝福し、「南無妙法蓮華経」と書かれた短冊も、今日の佳き目をお祝いするかのように揺れていました。

  


Posted by 常照寺 at 00:58Comments(0)行事の記録

2009年07月15日

妙見さん七夕まつり

福の神では毎年恒例となった妙見さん七夕まつり。5回目の開催となった今年もこれまで以上に参詣者が増え、70年ぶりに復活したこのお祭りがこれ程好評となって多くの方に集まっていただけることを、驚きとともに感謝と喜びの気持ちで一杯です。

「天の川」に見立てた竹行灯(たけあんどん)は、約320個。地上にたくさんの星が降りてきて、浴衣を着た子供達や地域の人々を呼び集め、約800名の方が妙見堂にお詣りされました。この行事のサブテーマ、「星羅灯火延(せいらとうかえん)」-(数え切れないほど沢山の星と灯火が人々を結びつけ仏さまとのご縁を結んでいただく)の通り、まさにこのご縁を実現するものとなりました。

妙見堂は、160年ぶりに改築され、土足で入れる形に建て替えられ、より多くの方を招き入れました。副住職の慈晃師が子供達にお詣りの仕方を指導すると、幼い子供達が清らかな笑顔で小さな手を合わせる姿は印象的でした。

妙見さんに手を合わせ、短冊に願い事を書いて笹竹に結びつけると、本堂では、大西由香里さんのコンサートや、長瀬慧子さん・本間真理さんの本の読み聞かせで、楽しい、安らぎのひとときを過ごしました。

境内では、地域の商店から、わらび餅・冷やしそ一めん・お寿司・お総菜などの販売、また、「わの会」によるお茶席、さらに、常照寺檀信徒による花火やスーパーボールすくいなど年齢を間わずみなさんが楽しめる夕べとなりました。

皆さんに書いていただいた短冊は、翌日笹竹からはずし、住職が読経して、願い事が成就するための御祈願をいたします。

このお祭りがこれからも毎年続いて、多くの方から常照寺を愛していただけるよう、そして、みなさんが仏さまのご縁をいただき、幸福で安らかな毎日を過ごしていただけるよう、住職・檀信徒一同お祈りいたして、来年の再会を楽しみにしております。



  


Posted by 常照寺 at 00:55Comments(0)行事の記録